今日は私の日常から得たことを書きたいと思います。

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先日、妻が髪を切りたいとのことで、いつも通っている美容院へ連れていきました。いつも指名しているベテランの店長さんに切ってもらい、終わって帰ってきたところ、何やら不満そうな顔が、、、

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聞いたところ、イメージしていた髪型と全然違ったらしく、仕上がりに不満があるようでした。イメージ画像を4枚ほど持っていき、カウンセリングで見せたそうですが、、、

 

素人の私も画像と見比べたところ、画像と髪型が全然違っているような(苦笑)

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思わず「全然違うやん(笑)、終わったときに違うって言えば、手直ししてもらえたと思うよ」と話したところ、店長さんは忙しくて次のお客さんのところに行ってしまったから言える雰囲気じゃなかったとのこと。

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「チェーン店だし店長さんだから忙しいんじゃない？仕方ないね、、、帰りましょ」と言って帰路に就きました。

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家で子どもたち全員から「変な髪型～」と笑われ、さらに落ち込む妻。

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そこで私は、ある美容院を紹介し「明日ここに行ってみようか！」と提案しました。

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そこは、あるベテラン美容師さんがおひとりで経営されているところで、私たちの家から車で1時間の距離にあるところでした。でもそこはきっと大丈夫だろうという自信がありました。

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​なぜなら、その美容師さんは、私たち夫婦が約20年前に定期的に切ってもらっていた方だったからです。その後、私たちは引っ越しをしたため、現在まで切っていただく機会はありませんでしたが、とても上手で雰囲気もよかったことを覚えていました。

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もちろん美容院から帰ってきた妻は大喜び、次回もその方に切っていただくため、1時間車を走らせることになりそうです^^

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そこは、お客さま一人ひとりの髪質やクセに合わせてくれる、大型サロンが苦手な方にオススメのプライベートサロンと銘打ち、カット用の席も一つしかないそうです。今度は私が切ってもらいつつ、いろいろお話を伺って勉強して来ようと思います^^

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今回、私たちは髪を切ってもらうことを目的に行ったのではなく、その人が持つスキルを求めて足を運びました。これは私たちALLIETAにも通じる大切な考え方だと改めて思いました。

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ALLIETAに通ってくださるお客さまの中には、お忙しい中、車で送迎して来てくださっている方が何人もいらっしゃいます。オンライン指導のお客さまも同じです。市外から受講いただいているお客さまもいらっしゃいます。

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この人に切ってもらいたい！この人に教えてもらいたい！

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この美容師さんのようにスキルを求められ、お客さま一人ひとりを大切にしていく人間を目指して、がんばりたいと思います。

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やっぱり少人数制はいいなと思いました^^